肉に誠実に、お客さまに正直に

お肉について

こだわりの米沢牛

セリにかける匠のこだわり

一頭一頭にかけられた生産者の努力を評価する。
いいものはいいと、
最後まで押し続けて競り落とす。
その肉がもつ個性をパーツごとに切り分けて、
食べ頃を見極めてお客さまに届ける。

ひと目で、ひと口で、いい肉とわかってもらうために
「肉に誠実に」 「お客さまに正直に」

うちが手を抜いたんでは、
うめぇって言ってもらえねぇごでねぇ。

〝おいしいご縁の縁結び〟それが私たちの使命です。

セリのようす

米沢牛のセリ購入と販売

山形県が誇る日本屈指のブランド牛、米沢牛。
市場で直接競り落とせる資格者は、
当店を含む35名(2019年1月現在)のみに限定。
当店は「米沢牛販売指定店」にも認定され(証番号06)、

ご購入された米沢牛には「米沢牛証明書」を付けてお渡ししています。

安心してお買い求めください。

米沢牛とは、清らかな水と澄んだ空気、ゆとりある時間が流れる山形県置賜地方で認定飼育者によって育てられた黒毛和種。未経産のメス限定で、格付けはA3以上。

非常に厳しい条件をクリアしたものだけが米沢牛と呼ばれます。
「米沢牛」の名前がもらえる牛は、月に約200頭です。

セリのようす

肉匠えんどうの米沢牛は 最上級ランク

美しいサシ、きめ細やかな肉質、焼いたときの甘い香り、とろける食感・・・・・。最高の米沢牛に出会える人生は〝口福〟です。

A-5の中でも、さらに厳選し、
「A-5の中のA-5」をメインに販売。

時には、1頭1頭確認していく中で、
格付士が決めたA-5(格付)以上の
肉質・脂質・血統のA-4(格付)の牛が
上場される場合もあるため、
肉匠えんどうでは、

格付にとらわれない目利きで、
本当に良い牛だけを
セリ落としています。

A-5の中のA-5

こだわりの馬肉

肉匠だから叶う最上級馬肉は、大変希少かつ美味。赤身本来の濃厚なうまみと食感

かつて東北有数の馬産地だった長井市には、
古くから馬肉食文化が根付いています。
福島県の契約牧場で大切に肥育され、一般の馬肉よりも長い月日をかけて

最高品質に仕上げたものを「肉匠えんどうの馬肉」として販売。

全国で流通している馬肉のなかでも純国産は約10%で、
そのうち当店規格はわずか約3%!

年間で100頭ほどしか出まわらないといわれている、大変希少かつ、美味な馬肉なのです。
※毎月抜き打ちの馬さしの細菌検査を実施しています。

低脂肪で高タンパク美容・健康食として注目

馬肉は低脂肪・低コレステロールながら、タンパク質や鉄分、グリコーゲン、カルシウムを豊富に含む滋養食。

古来より湿布薬や肌あれ、やけどの薬に
使用されていたほど万能です。

馬肉

こだわりのみそ漬け粕漬け

肉匠えんどう自慢の味。素材にこだわり抜いた みそ漬・粕漬

遠方への手みやげ、贈り物に。
昔ながらの知恵「みそ漬」「粕漬」。

上級部位を贅沢に使い、一段一段ガーゼで包んで秘伝の味に漬け込んでいます

お肉を取り出し、そのまま弱火で
じっくり焼いてください。

みそ漬・粕漬

みそ漬

こだわり素材:みそ漬 秋田県産の「みそ」

塩分を控えつつ、日もちするように。
長井市よりもっと寒い地域のみそを求めて、秋田県の醸造にたどり着きました。

国産大豆100%のおいしいみそです。

そのみそをベースに調合し、肉の旨みをぐんと引き出しました。

鈴木酒造店 長井蔵の「粕」

東日本大震災で被災し、福島県浪江町から移転。

長井市で酒造りを再開した鈴木酒造店さんの粕を隠し味に加えています。甘みがあり、当店のお肉と相性◎。

故郷で再び酒造りができることを願いながら、
長井市での新しいご縁に感謝です。

粕漬

粕漬 長沼合名会社〝惣邑〟の「粕」

粕漬には、山形県を代表する銘酒「惣邑(そうむら)」の酒粕を使用。

地元の水と米を生かした酒造りにこだわる長井市の蔵元、長沼合名会社さん。

槽しぼりなど昔ながらの丁寧な手仕事は、ため息もの。

こだわりの山形牛・豚・鶏

厳しい目利きで吟味した。こだわりの山形牛、豚、鶏

米沢牛と同様に、市場にて枝肉で一頭丸ごとセリ購入する山形牛。

豚肉は飼料から相談し、おとなり飯豊町の契約養豚場で肥育。

そのほか鶏肉など、各種のお肉を取り揃えています。
あれもこれもこだわりすぎちゃって、ホームページではお伝えしきれませんが、
どれも厳しい目利きで吟味し、独自の整形規格でカットした肉匠えんどう印のお肉たちです。

  • 山形牛
  • 豚肉
  • 鶏